俺のバス釣りタックル

国内・海外のバス釣りタックルを使ってみた感想ブログです。 シマノ , ダイワ , アブ , Gルーミス(G loomis) , ノリーズ , メガバス , エバーグリーン , ティムコ , ゲーリーヤマモト , GETNET ...etc etc

インプレ

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ダイワのスティーズCT TWを1年間使ってみたのでインプレを紹介します。
最近、このリールの出番が圧倒的に多いです。



by カエレバ

どんなリール?

ダイワ スティーズCT TWは、小型でタフを謳い文句とするCTシリーズの最高峰リールです。
過去のベイトフィネス専用機を上回る立ち上がりで軽量リグをキャストし、逆風にもトラブルレスな30㎜という小径のSVスプールを搭載しています。
その上、14lbラインを実用十分な60mまで巻けるので、レギュラーサイズのルアーから近中距離のビッグベイトまで対応可能な器用さを兼ね備えます。
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キャスティング:ライトリグが飛ぶ!!

30mmという小径スプールを採用しているため、6〜8lbあたりのラインを使えば、4インチネコリグやスモラバまで快適にキャストできます。
さらに、TWSをレベルワインドに採用している事で、飛ばしにくい軽量ルアーのキャストでもスムーズにラインを放出してくれます。ラインの抜けがよくなる事で、軽量ルアーにありがちなライントラブルも激減します。

確かに、3.5gを下回るルアーでは、最新のベイトフィネス専用機に劣る部分もあるかもしれません。しかし、ある程度ロングキャスト可能な糸巻き量で、太めのラインによるライトリグの使い心地は最高です!
同じような太めのラインで4g以下のルアーを使うなら、以前ご紹介したSVスプール 1012 G1より一段階上の快適さです。


また、12〜14lbラインを使えば、ヘビキャロやスイムベイトまで十分投げられます。
加えて、ベイトフィネス専用機のような繊細な小型ベアリングでは無いので、キャスト主体のラン&ガンスでもビクともしません!
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by カエレバ

巻き:最高峰の心地よさ!!

巻き心地は、最高峰ハイエンドモデルに相応しいスムーズさです。
シマノリールのようなガッシリとした重厚感はありませんが、精度の高い滑らかさが手に伝わります。
ただし、4〜6mクランクを巻き続けるような高負荷をかけ続ける状態の巻きパワーは弱めでした。
こうした用途では、別に巻物専用のリールを用意した方が気持ち良さそうです。

スティーズCT TWには3種類のギア比(6.3、7.1、8.1)があります。
小径スプールでの巻取り速度を考慮すると、自分的にはギア比8.1が最適です。巻き心地が良いので、高いギア比でも苦になりません。ルアーの回収が手早くなり、ヒットした魚の急激な動きにも対応しやすいです。
小型クランクなどの巻物を丁寧に流すのであれば、ギア比7.1が理想的だと思います。ハンドル1回転あたりの巻取り長が66cmというのは黄金比率で、一番釣りやすい速度だと感じています。
少しでもパワーが欲しいのであれば、ノーマルギア比である6.3が選択肢になります。ハンドル1回転あたりの巻取り長は59㎝とやや遅めですが、力強いギア比で安定する分、必要時に高速で巻いてもブレにくいです。
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使用感とデザイン

とにかく小さく、見た目だけではなく細部まで考えられているデザインです。
小型でパーミングしやすい事は当然として、どんな持ち方にもフィットする曲線形状で、繊細に誘うフィネスの釣りにベストマッチです。
実際自分も、他のリールではあり得ないような持ち方で誘いをかけ、微妙なアタリを捉える事ができました。
機械的な剛性と性能をキープしつつ、最大限に小型化するアルデバランBFSのような設計とはまた異なる、スティーズCT TW独自の方向性です。
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用途:パワーのベイトフィネス

10lb前後のフロロラインを主体としたやや強めのパワーベイトフィネスに向いています。
具体的には、5g前後のシャッド、3.5g前後の底物、4〜5インチ程度のカバーネコに最適です。
より細いラインを使えばさらにフィネス寄りな使用が可能で、6lb以上のフロロであれば、スピニングでは得られない飛距離・快適さがあります。
自分の場合、5lb以下のフロロ、または1号以下のPE(リーダーは6〜8lb)ならスピニングを使い、フロロのみで6lb以上であればベイトリールを使います。

さらに、SLPワークスから別売されているRCSB CT SV700S G1スプールに入れ替えれば、完全にベイトフィネス専用機に変化します。
今年リリースされたスティーズAIRやアルファスAIRのような専用機には及ばないかもしれませんが、過去に販売されていた専用機を上回る性能を期待できます。

12lb以上のラインを巻けば、レギュラーサイズからビッグベイトまで幅広いルアーに対応します。
合わせるロッドでも変わりますが、バーサタイルを主体としつつ、イザという時にフィネスにグッと寄る二極的なスタイルが可能です。

パワーベイトフィネスという利用に限れば、2018年にリリースされたSV ライト リミテッドとも用途が重複します。
自分も使っていましたが、SVライトリミテッドの方がスプール径が32mmと大きく、スティーズCT TWよりマイルドで使いやすい面があります。
また、本体が大きい分だけ巻きパワーにも余裕があります。
ですが、3.5gを下回るリグや投げにくい小型ルアーなど、フィネスよりの使いやすさは圧倒的にスティーズCT TWが上回ります。
そこまで用途を広げないのであれば、SV ライト リミテッドもベストチョイスだと思います。
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by カエレバ

総評

スティーズCT TWリールは、その特徴である小径かつ深溝なスプールに目が行きがちです。
実際、ライトリグを主体にレギュラーサイズのルアーまで遠投可能なスタイルは、今までのリールには無かった使い勝手の良さです。このリールに慣れてくると、この使い勝手こそが新しいバーサタイルの基準に思えてきます。

魚の居場所を幅広く探しつつ、フィネスなアプローチが必要とされる今、CTシリーズは時代に適合した新しいスタイルを提供してくれます。
この新しいスタイルは、スティーズCTだけではなく、よりコストパフォーマンスが高いアルファスCTや、剛性を求めたミリオネアCTでも可能で、一気にシリーズを揃えたことからもダイワの本気が伺えます。

ただ、スティーズCT TWに限れば、小径スプールが実現する新時代の性能だけではなく、その形状にも独自な特性が秘められていると思っています。
単純に小型でパーミングしやすいだけではなく、どんな持ち方にもフィットするその形状は、今までのベイトともスピニングとも違い、釣り方そのものを進化させてくれそうな1品だと感じました!

あくまで個人の所感による紹介ですが、何かの参考にしていただければ幸いです。
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by カエレバ
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リベリオン6102MHRB_1
ダイワ リベリオン 6101MHRB, 6102MHRBの紹介&インプレです。
自分はセンターカット2ピースの6102MHRBを使っていました。


by カエレバ
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どんなロッド?

リベリオン6101MHRB, 6102MHRBは、陸っぱりに向いたヘビーバーサタイルロッドです。
6フィート10インチという定番の長さと使い勝手の良さは、ボートの釣りでも重宝しそうです。
また今の時代、1ピースとセンターカット2ピースを選べるのも魅力です!
リベリオン6102MHRB_4


感度:バーサタイル寄り


リベリオン662MLRBのインプレ
でも紹介しましたが、リベリオンシリーズは感度がイイです!
2万円前後の中堅機種としてはかなり高感度で、ポイズンアドレナやブラックレーベルと比べても悩めるレベルです。

自分はコレでスティーズ辞めました(笑)

勿論、スティーズの方が感度は上です。
ですが、他のメリット(価格・携帯性・デザイン)と比較した場合、十分満足できる感度です。

ただリベリオンの中では、6101MHRB, 6102MHRBの感度は高めではないようです。
リベリオン662MLRBを使った時のような驚きは無く、ダイワのサイトを見ても他番手より感度への言及が控えめです。
これは欠点というより、バーサタイル性に重点を置いた6101MHRB, 6102MHRBの特性だと思います。
リベリオンならではの感度を望むなら、731MHFBや722MHFBの方が良さそうです。
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キャスティング:ブレずに決まる

リベリオンはキャスト時のブレが大幅に減少しています。
従来のハイエンドなダイワロッドと比較しても、狙った場所にキャストがバシバシ決まります。
これは、ネジレを抑制するX45カーボンシートに加え、最外層をブレーディングXで締め上げてるダブル構造による恩恵だと思います。
特にブレーディングXは、エアエッジやブレイゾンといった従来機種よりも密度が高く、ブランクスのネジレ防止に大きく貢献していそうです。

ただ、ネジレ防止の副作用かもしれませんが、キャスト時の柔軟さ・懐の深さは従来のダイワ機種よりピーキーに感じました。
すぐに慣れますが、最初はルアーの重みを乗せにくいと感じるかもしれません。

また、キャストに限れば1ピースモデルの方が気持ちいいです。
これもある程度慣れますが、2ピースモデルはフルキャスト時、つなぎ目部分の違和感を若干感じます。
1ピースと遜色ない2ピース...という点では、上位機種のハートランド等と比べてやや落ちます。

飛距離については、ルアー重量の下限から上限まで万能に投げやすく、十分な距離が出ます。
ですが、投げやすさの反面、遠投に向いた特性では無いと感じたので、自分が飛距離重視であれば731MHFBや722MHFBを選びます。
リベリオン6102MHRB_5

by カエレバ
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使用感とデザイン

手に取ると、リベリオン6101MHRB, 6102MHRBには若干先重りがあります。
同価格帯の従来シリーズに比べ軽量(6101MHRBで113g, 6102MHRBで115g)になった事と、ブレーディングXの密度アップでブランクスが重厚になったことを考慮すれば、十分許容範囲です。
バランス的には200g前後のリールがベストマッチで、タトゥーラ SV TW(190g)やスティーズA(190g)がいい感じです。

あと軽量化に貢献しているエアセンサーシートですが、個人的には非常にイイです!
手元への感度の伝わり方が明らかに明確で、全体的に引き締まっていて、持ち心地も最高です。

リールシートが細くなったのでは?

と懸念を感じる方も多いと思いますが、シマノロッドのような細さではなく、高さが低くなったイメージです。
手が触れる箇所の幅はあまり変わらず、シートが縦方向に細くなり、リールのパーミングが1段下がったような印象を受けます。

デザインについては好き嫌いがありますが、派手なオレンジの装飾は上品にまとめられていて、チープな下品さはありません。
リベリオンに慣れてくると、装飾のないロッドが古くて地味に感じることすらあります。
また、同価格帯だった旧機種のエアエッジや、現行のスコーピオンロッドなどと比べて、仕上がりは断然キレイで安っぽさは感じられません。EVAグリップはハイエンドに比べると安物感を隠せませんが、全体的には悪くないまとまりです。

強いて言えば、2ピースモデルはジョイント部分にブレーディングXが施されていない(おそらく削り込まれているだけなので性能面は問題ない)ように見えるので、露骨につなぎ目が見えるのがマイナスポイントです。
リベリオン6102MHRB_3

用途:偽りのない万能バーサタイル!

トータルの使用用途としては、「ライトテキサスからビッグベイトまで万能」というダイワ(梅田京介プロ)の謳い文句に偽りナシです。
1/2ozのスピナーベイトや1ozクラスの羽モノをフルキャストできたのは当然として、スティーズシャッド60SP SR(6.7g)を楽にロングキャストできた時は驚きました。
底物であれば3.5~5g程度のライトテキサスから扱うことが可能で、レギュラーなテーパーデザインが巻物への対応性も広げています。

ただ、1ozクラスのビッグベイトやスイムベイトに関しては、オーバーキャストでフルに投げられるものの、ロングディスタンスに精度を求められるほどパワーに余裕は感じられませんでした。
底物の操作性も、3/8ozを超えて1/2ozあたりになるとダルく感じるので、722HFBや6101HSBの方が向いていそうです。
ビッグベイト主体でフォローにテキサスやラバージグ...といった使い方なら、651XHSB-SBや691HFB-SBがベスト候補です。
それでも、1ozクラスを扱えつつ、1本でシャッドや軽めの底物といったライトな用途までカバーできる6101MHRB, 6102MHRBは便利すぎます。

自分はリールにスティーズAを合わせていますが、ルアー重量下限あたりの使い勝手を考えると、よりスプール径の小さいタトゥーラSV TW 2020年モデルも良さそうです。
リベリオン6102MHRB_2

by カエレバ
by カエレバ

総評:今の時代が求めた1本

リベリオン6101MHRB, 6102MHRBは、感度・キャスティングといった個々の要素において、リベリオンシリーズの中では中途半端な印象があります。
しかしその万能なバーサタイル性能は間違い無く、「特筆する箇所は無いが手放せない1本」に仕上がっています。
例えば、やや重めの巻物で攻めつつ、ヘビーダウンショット等のフィネスなフォローを入れる...といった事がコレ1本で成立します。
これは、今の時代、特に最近の陸っぱり事情が求めるバーサタイルロッドなのかもしれません。

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REBELLION

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STEEZA_1
ダイワスティーズ A TWです。
下から、ギア比7.1、6.3、5.3のモデルを使っています。
2017年春に発売後、1年くらい経過してから購入し、最も多用するリールになりました。

以前、全てを満たすと感じていたジリオンSV TWをアッサリ裏切っていますw


自分がメインに通うフィールドは、強風の中でロングキャストが必要となる状況が多いため、バックラッシュしにくいリールが理想です。
トラブルレスを重視するので、シマノ DCシリーズダイワ SVスプールがベストな候補だと思っています。

加えて自分の場合、レギュラーサイズのルアーだけでなく、ライト寄りなリグも多用するので、扱えるルアー幅の広いSVスプールが合っています。
もしレギュラーサイズのルアーが主体であれば、ロングキャストにも重点を置けるDCシリーズの方が向くと思います(琵琶湖でのボートが多かったころはそうでした)。

こうした条件から以前の
ジリオンSV TWに不満はありませんでした!!

ただ....
スティーズのロッドにジリオンが若干合わない(見た目的に)と感じてしまったのです><


リールのスティーズは、ダイワのフラッグシップモデルとして長年気にはなっていました。が、軽量を追求する故の華奢なイメージが強く、今まで手にする機会がありませんでした。

ところが!
 スーパーメタル(高強度アルミ)でフレームとハウジングをガッシリ補強されたスティーズAがリリースされたことで、スティーズへのネガティブイメージが払拭!!
しかも、メタル製ボディでありながら190gと重すぎない自重、冬場でも冷たくならないコーティングは決定的に魅力でした!

残る問題は、スティーズAにはSVスプールではなく、飛距離重視なマグフォースZのスプールが採用されてる点です。
確かに、1/2ozを超えるプラグ等は気持ちのよい伸びを体験できましたが、ライト寄りなルアーを多用する自分にマグフォースZは合わない可能性がありました。

そんな問題点も…
SVスプールと互換性あるじゃん!..で解決‼
↑ こちらの「ベイト・両軸 スプール1」に詳細記載されています。

SVSPOOL
そうして、RCS SV スプール1016 G11012 G1を購入。

これをスティーズAに装着したところ、
非常に快適!!!
...もうバス釣り用ベイトリール完成です。

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まず最高に気に入ったのが、レバーのロックを解除するだけでサイドプレートを外せる点です。この機能があるおかげで、釣り現場でもワンタッチでスプール交換ができます。

スプールのラインナップが多いダイワのリールは、同じロッドでもスプール交換で次のような使い分けができます。

メインの14lbと、ライト向けの10lb
メインのフロロと、トップ系用のナイロン
万が一のトラブルに備えた予備スプール


ロッド本数が制限されるオカッパリは勿論、ロッド本数を絞りたいボートの釣りでも、かなり重宝します。
個人的な感想ですが、想定したシチュエーションで特化しているシマノのバスロッドに対し、ダイワのバスロッドは使える用途に幅がある(その分特化していない)ので、スプール交換による使い分けがより発揮されると感じています。

ジリオンSV TWの場合、サイドプレートを止めるネジを兼ねていたダイヤルブレーキを、コインやドライバーで外さなければいけませんでした。
これはこれで十分対応可能なのですが、1度スティーズのスプール交換に慣れてしまうと、かなりストレスが高い作業になっていました(-_-;)
それが改善されるだけでも、スティーズAにして良かったと思っています。

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スティーズAは、ジリオンSV TWの同様に34㎜径のスプールを持つベイトリールです。

当初、同じSVスプールを搭載すれば飛距離や投げやすさは同一で、価格差は質感にしか出ないのかな...と考えていました。

ところが、おなじSVスプールを載せた場合でも
何故かスティーズAの方が飛ぶ?!
気がします。

ハイエンドなリールを使っている気持ちの部分もあると思いますが、明らかにスティーズAの方が快適に感じています。
もしかすると、本体の精度や剛性の高さがスプールの回転に影響しているのかもしれません。

または、スプール位置など微妙な設計の違いがあるのかもしれません…確証はありませんが。

そして、巻き心地のブレのなさもジリオンSV TWよりスティーズAの方が圧倒的に高く、以前使用していたメタニウムDCなどシマノのベイトリールに迫るレベルにあると思います。

ただ、4mクラスのディープクランクを巻き続けるような状況だとジリオンSV TWの方が力強く感じました。3/8ozで3m程度潜るプラグを数時間巻く程度であれば、スティーズAでも全く問題なかったのですが、ギア比6.3のノーマルギアでDEEPX-300などを巻き続けるのは苦痛でした。

ですが今は、そんな悩みを解決すべく、
ギア比5.3スティーズA TW 1016‐CCもラインナップされています!
こいつは本当にラクチンです。

あと違いとして、Tウィングのラインを抑える強さがジリオンSV TWより弱い気がします。
そのため、ラインスラックの扱いに若干の慣れが必要でした。数時間使えば全く問題がなくなるレベルですが、このあたりが飛距離などを調整した副産物なのかもしれません。
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とにかくスティーズA、最高です^^
今年は気になる新製品も多いですが、現時点で選べるスプール数が多い事と、トラブルレスで使い慣れている分、スティーズAにまだ分があります。

1012スプールで強めのベイトフィネス
Mパワーのロッドでのバーサタイル
太めのラインをマグフォースZに巻いてのヘビキャロやビッグベイト


主に ↑ のような使い方をしています!

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KINGVIPER_2
ダイワスティーズ SC 6111HSB キングバイパーです。
川村光大郎プロ監修のショアコンペティションシリーズ2機種目となるバスロッドで、オカッパリに向けたヘビーバーサタイルロッドとして仕上がっています。

ですがこのロッド、川村光大郎ファンやオカッパリのアングラーだけに愛用されるべきではない万能の一品だと感じています!

自分は川村光大郎プロのファンではありません...というかあまりプロを良く知りません。

それでももし、
バスロッドを2本に絞るなら
このキングバイパーファイアウルフを選びます。

オカッパリに特化した使いやすさは勿論、ロッド本数を絞ったボートの釣りでも高い満足度を提供してくれます。
逆に、ダム湖のボートだけ...6機種以上のロッドをボートに積み込む...といったスタイルなら、この2本は選択肢から外れるかもしれません。

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とにかく、100gまでのビッグベイトから5g程度のリグまで万能に扱いやすい!
しかも、軽量(105g)かつ短めなグリップが、片手でもシャープな振りぬきを実現!

キングバイパーは、この2点が最高に気持ちよく実感できる竿です。

ビッグベイトであれば、超ヘビーなものを除いて、オーバーヘッドキャストでピンスポットを狙うことができます。
ピッチングやサイドキャストで中近距離を正確に狙うことはあっても、ジョイクロやアベンタクローラーをロングディスタンスで正確に打ち込める投げやすさにはビックリしました。
重量級ルアーでもパワー負けすることなくスローテーパーのロッドが柔軟に曲がり、ブレることなくフルキャストできる投げ心地は爽快で、思わずビッグベイトをランアンドガンしたくなります。

その上で5g程度のリグ、具体的にはライトテキサスヘビーダウンショットも軽快に扱うことができます。ルアーによって若干リールやラインを調整していますが、超ライトリグでない限り、キングバイパー1本で多彩な釣り方をカバーできます。
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スローテーパーで底物?
キングバイパーは、スローテーパーのヘビーパワーという設計です。
スローテーパーで底物を扱うことに疑問も多いと思いますが、スティーズのブランクスを構成するカーボンシート・SVFナノプラスは、非常に高反発かつしなやかな特性を持っています。
そのため軽量の底物であれば、ティップからベリーだけでキャストし、操作することができます。

自分的には10g以下、できれば7g以下の底物が扱いやすいと感じていて、がっちりフッキングが決まれば、バット部分に施された3DXによる復元力で魚をロックし、逃がしません。

また1/2ozを超えるルアーであれば、キャスト時にロッドがバット部分まで曲がり、鋭い反発力ではじき出してくれます。
スローテーパーという特性が、重量級の巻物ルアーの喰わせにも役立ち、ディープクランクやマグナムクランク、3/4ozを超えるスピナーベイト等も軽く扱えます。

つまりキングバイパーは、
重量級ルアーやビッグベイトで攻めを貫く!
状況に応じてライトな底物で繊細に誘う!

といった両極を1本で実現しています。

この相反する2つの特性を実現しているのは、ダイワ特有のマルチテーパーが大きく作用していると思います。キングバイパーティップはXHパワーに匹敵する強靭さで、キャストを支えるバットはMHのしなやかさを兼ね備えています。そして高弾性かつ柔軟なSVFナノプラスのブランクスが、このロッドの両極端な特徴をバランスよく融合させています。

使い古された言葉をあえて使うなら
唯一無二!!
自分の中でキングバイパーは、バスロッド界のユニークアイテムです。

この、片手で軽量リグを気持ちよく扱いつつ、ビッグベイトまで軽々と扱える特性はキングバイパー唯一のものですが、その設計思想は幅広いロッドシリーズに応用されています。
キングバイパーのリリース後、ダイワの比較的価格帯が手ごろなシリーズにも、似たような型番が増えたことからも、底物とビッグベイトの両極を扱えるこの特性は、新しいスタンダードの起点となったと実感しています。

KINGVIPER_1
最後に、キングバイパーに最も適しているリールは、やはりダイワSVシリーズだと思います。
他社を含めてもっとヘビーデューティーなリールも候補に挙がりますが、使えるルアーの幅広さを考慮するとSVリールがベストマッチです。

自分の場合、10lb~18lbくらいまでのライン違いのスプールやリールを複数持ち、ロッドはキングバイパーだけで使い分けるような釣り方が好みです。
価格性能比の高い20 タトゥーラ SV TWを複数持つか、タフなスティーズ A TWを軸にオプションのSVスプールを複数用意するスタイルがおススメです(笑)




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FireWolf_1
ダイワ 
の スティーズ SC 6111M/MHRB ファイアウルフ です!
ご存知の人も多いと思いますが、川村光大郎プロが監修した究極のバーサタイルロッドです。

『陸っぱり1タックル化』の宣伝文句と高い前評判でかなり売れたと思いますが、
スティーズ史上最も酷評された?!
ロッドのような気がします。

実際、2016年の発売以降ネガティブな評判が相次ぎ、一時は中古品が溢れてかなり値下がりしていました。

ただ、自分がもし1本だけロッドを絞るのであれば
ファイアウルフを選びます!!
1ozクラスのスイムベイト、1/2ozスピナーベイト、10g〜20gのクランク、5gのシャッド、3.5gスモラバ、5インチネコリグ...など、陸っぱりでやりたい事全部がこれ1本で、しかも快適に扱うことができます。

FireWolf_3
ファイアウルフのルアー適合重量は1/8oz〜1oz(3.5g〜28g)。
スモラバからソコソコのビッグベイトまで対応するオールマイティなそのメリットが、逆に最大の不満に繋がっていたのかもしれません。

全てが80%の使用感><
そう感じた人も多かったかも..と思います。
それぞれの専用ロッドで味わっていた感覚を、そのまま幅が広がったイメージで考えると、確かにあらゆるルアーで違和感となります。

特に、ベイトフィネス並に繊細なティップと、柔軟なベリー、そして強靭なMHのバットが形成する独特なテーパーが気持ち悪いと感じるかもしれません。

しかし自分が使ってみる限り、
よく出来たジグ&ワームロッドの派生版
だと思いました。

以前アメリカンロッドをよく使用していたのですが、90年代後半頃から北米ではジグ&ワーム系ロッドのシェアが圧倒的で、巻物はクランキングロッドに任せるようなラインナップでした。
例えば、日本でも人気のあったG ルーミス MBR 783Cのような、スタンダードで使いやすいバーサタイルなバスロッドは少数派になっていました。
それほどジグ&ワーム系ロッドは、登場以来あっという間に北米のバスロッド標準になった記憶です。

ジグ&ワーム系ロッドの特徴は、強めのパワーに対して繊細なティップを持っていることです。
つまり、軽量リグをピッチング可能で、かかった魚を強引に抜き抜けるパワーがあります。
ハッキリ言ってキャスティングには不向きで、竿の曲がりで魚をいなす作りでもありません。

この特性は、軽量なシャッドやミノーもティップで投げることが可能で、重ためのルアーもしっかりとバットで支えて扱うことができました。キャスティングに難はあるものの、幅広いルアーを使える意外とバーサタイルな特性です。

スティーズ SC 6111M/MHRB ファイアウルフ は、こうしたジグ&ワーム系ロッドの特性を活かしつつ、キャスティングにも向くようにレギュラーテーパーで調整されたロッドです。
実際川村光大郎プロは、ダイワのジグ系ロッドをベースにファイアウルフを開発していたようです。

レギュラーテーパーにすることでキャスティングと巻物への対応を高めつつ、SVFテクノロジーを用いた高弾性で反発力の強いブランクスが、ライトなジグロッドとしての使用感も損なわず完成されている感じます。

FireWolf_2
ファイアウルフは、普通のバーサタイルロッドをイメージしているとガッカリします。
しかし、巻物とフィネスに対応した独特のジグロッド...と考えると抜群にシックリときました。
最初は使いにくさを感じても、マルチなジグロッドとして使い込むうちに不思議と体に馴染みます。

事実、発売以来マイナスイメージの強かったファイアウルフは、2年後の2018年に雑誌のタックルオブザイヤー1位に輝いています。
万人が使い慣れるまで時間のかかる、非常に遅咲きで、苦難の道を歩んだ名作なのかもしれません。

元々川村光大郎プロは、タックル本数が絞られていたオカッパリ対決用にファイアウルフを開発した..というバックボーンがあります。
ただその後、対決でのタックル本数制限が緩和されたことで、川村光大郎プロファイアウルフではなく、ウェアウルフのような特化ロッドを多様するようになったことも酷評された一因だったかもしれません。

しかしファイアウルフは、川村光大郎プロ一時の要望で作った特異なロッドでは決してありません。
以前からダイワは、軽量リグからスイムベイトまで扱えるようなロッドを海外でもリリースしています。
つまり、ダイワにとってこの手のロッドはお家芸であり、国内事情に合わせて川村光大郎プロによる更なるチューニングが施されたのがファイアウルフなのだと思います!
強いて難を言えば、ファイアウルフの幅広いルアー適合帯を活かす為には、SVコンセプトを採用したリールがあったほうがベストな点です。
しかもファイアウルフのリールシートは独特な形状のせいか、スティーズSV TWスティーズAでないとシックリこない気がします。

ジリオンや他社のリールでも使用には問題ないですが、ベストバランスにはリールを選ぶ気がします。
でも今は、そんな細やかな不満でさえ、スティーズと同形状である2020年モデルタトゥーラ SV TWの登場でバッチリ解決しそうです(笑)

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EP168LBFS2_2
シマノ17エクスプライド168L-BFS/2です。
同じエクスプライド164L-BFSが思っていた以上に快適だったので、センターカット2ピースで少し長めのレングスである168L-BFS/2も使ってみました。


ベイトフィネスとしての使用感は164L-BFSと同様に快適で、極端に大きな違いはありません。
フロロカーボン8lb前後を中心に、ライトリグや軽量プラグを気持ちよく使用できます。

ただ、164L-BFSと168L-BFS/2の2本を比べるとティップの味付けが大分違うようです。

164L-BFSは、繊細なティップでネコリグやスモラバをピンポイントにシェイクするのが楽チンで、168L-BFS/2は、やや強めのティップでダウンショットのズル引いたり、巻物での操作性が良かったです。
また168LBFS/2は、長いレングスを活かしてティップからベリーが機能するので
より汎用的なベイトフィネス
に使える1本でした。

自分は、4インチ以上のネコリグ、5g前後のシャッド、2.6g前後のダウンショット、3.5g以下のスモラバ、7g以下のクランクを使っていました。
D-ZONEフライのような小ぶりなスピナーベイトもイイ感じです。
よりフィネスなベイトフィネスに特化するなら164L-BFSの方がいいと思っています。
4インチ以下のネコリグや2.6g以下のスモラバなど、164L-BFSの方がキャストでもピッチングでもウェイトをロッドに乗せやすく、繊細に誘う時の感度も掴みとりやすかったです。

EP168LBFS2_1
意外とパワフル?!
Lパワーでありながら、168L-BFS/2は芯がしっかりしているような力強さがあります。
'16 アルデバラン BFS XGとの組み合わせで鉄壁のベイトフネスとしてもイイ感じですが、10〜12lbのフロロカーボンでやや強めのパワーベイトフィネスもイイ感じです。

自分は、ダイワスティーズARCS ベイトキャスティング SVスプール 1012 G1を装着し、168L-BFS/2との組み合わせで自己最高記録の川バスをゲットしています😆

...かなりオタオタしてますが(笑)

昔を思い出すと、エクスプライド初期モデルのベイトフィネスロッドは、やや強すぎて使いにくいと思う一面もありました。
しかし現行エクスプライドの164L-BFSと168L-BFS/2は、ベイトフィネスとして全体的に使いやすく、それぞれ微妙に用途が異なる名品だと思います。
毎回ですが
...どっちも必要
なやつです(^_^;)

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SC 661MMLFBSV_1
ダイワ SC 661M/MLFB-SV 【ウェアウルフ
2019年モデル(以下、19ウェアウルフ)です。
2008年モデルのウェアウルフの良さはそのままに、最新技術でリニューアルされた一品です!!

元となった08ウェアウルフ(661MFB-SV)は、SVF COMPILE-X(SVFコンパイルX)を採用した高弾性モデルでヘビーダウンショットに特化した性能を持っていました。加えてMパワーロッドらしい汎用性もあり、早い時期から強めのベイトフィネス用としても人気のあるロッドでした。

それがベイトフィネスの浸透しきった現在、新たに19ウェアウルフとしてリファインしました!
まず強い!!
19ウェアウルフを使用した感想はまず『強い』ということ。
パワーロッドという意味でなく、単純に製品強度が強いと思いました。
実際、40後半の川スモールバスを抜きあげたり、根掛かりした水底の木(枝じゃありません)をそのまま引き上げたり..とかなり強引な使い方でも不安になる要素が無かったです。

強さの源ですが、斜め方向のカーボンシートでネジレに対する強度をあげるX45がロッド先端から根元にまで施されています(08モデルは先端まで採用されていません)。
しかも
X45コブラシールド!!!

19年モデル
スティーズハートランドから、同時期にリニューアルしたブラックレーベルBLXと同じX45コブラシールドが採用されています。
これは、斜め方向のカーボンシートは直径が広いほどネジレ強度がアップする性質を活かし、X45ロッドの最外層...つまりロッドの一番外側に施している方式です。

この効果はかなり大きく、単に強度をあげるだけでなく、キャスト時のブレも大幅に抑制されてると感じます。

実はダイワのハイエンドロッドを使う際、SVFSVFコンパイルXは折れやすい..といったイメージを持っていました。が、最近のスティーズロッドを使う限り「意外と丈夫?!」と思うようになりました。
もちろん乱暴な扱いをすれば破損するでしょうが、SVFSVFコンパイルXはあくまでカーボンシートの製造方法なので、素材やロッド製法などの進化に合わせて、同じSVFSVFコンパイルXでも性能や強度が進化し続けているのかもしれません。

SC 661MMLFBSV_4
そして軽やか!! 
19ウェアウルフは非常に軽い(自重83g)です。

先日ブログで紹介し、用途が比較的19ウェアウルフに近いスティーズ 661MLFB マシンガンキャスト タイプ0.5がリール混みでパーフェクトバランスであるのに対して、19ウェアウルフはロッド単体で理想的なバランスです。それは軽いだけでなく、軽量リールはもちろん若干重めのリールをセットしても手元に重心がかかりすぎ無い、最適なバランスに感じます。

ただ、
最高のバランス
ということであれば、リールはスティーズ CT SV TW一択です。

重量バランスが良いだけ..ではありません。
ロッドを意識しないほど軽い19ウェアウルフが、小型で手に収まりがよくどんな持ち方でもフィットしやすいスティーズ CT SV TWのメリットを100パーセント活かせるからです。
よりフィネス寄りな使い方で、近距離に特化するのであれば、スティーズ AIR TWも選択肢に入ります。
極めつけは
大胆かつ繊細・シビれるテーパー!!
SC 661MMLFBSV_2

19ウェアウルフは、ティップ部分がMパワー、バット部分がMLパワーと、普通のイメージと逆な設計になっています。
これはダイワのバスロッドによくあるテーパーデザインで、特に19ウェアウルフ661M/MLという番手は他シリーズでも採用されている人気設計です。

本質的にはMパワーのロッドらしく中型ルアー(7g〜18g程度)を万能にキャストすることが可能で、その力強いティップとベリーは一瞬のレスポンスで鋭いフッキングを発揮します。
ティップに比べて逆に弱めのバットは、より軽量な3.5〜5g程度のリグをキレイにウェイトを乗せてキャストできる器用さを合わせ持ちます。

非常にダイワらしく、かつエキセントリックなマルチテーパーがこの661M/MLです。

SC 661MMLFBSV_3

ただ
MLのバットは、Mクラスのルアー重量に負けるのでは?
と、使用前に思っていました。
しかし、これは素材によって解決されていたようです。

SVFコンパイルXという非常に反発力の強い高感度・高弾性なブランクスが、重めのルアーをキャストする時でもグニャリとのされる事なく、十分に曲がり切ったタイミングで力強く押し戻し、ルアーを弾き出します。
加えてこの柔軟に反応するバットは、軽量ラインと軽量リグで魚をかけた時にもその動きを抑制してラインブレイクを防ぎます。

柔らかさと反発力、これが強いティップしなやかなバットという相反する特性を1本のロッドとして完成させています。
一見何とも不思議に思えるバランスが、キャスティングからフッキングまで良く手に馴染み、非常に癖になる実釣性能を発揮します。同じような強ティップ弱バットのバランスでも、特に661M/MLが顕著な仕上げだと感じます。

SVFコンパイルXを採用していない661M/MLの他シリーズでも、3DXブレーディングXなどの技術でバットの反発力やハリを強くし、この特性をかなり再現しています。
ただ19ウェアウルフは、特別にバットを補強する事なく、ブランクス特性をそのまま活かしきって性能を実現しているので、バットのしなやかなを残したまま力強さを併せ持っています。

その上で、微妙な変化を金属質な響きで捉える高い感度をも兼ね備えていて、19ウェアウルフが最新技術を最良のバランスで組み上げている事を実感しました。


スティーズ 661MLFB マシンガンキャスト タイプ0.5は、どちらかといえば癖のないテーパーの中に、低負荷時のティップアクションと高負荷時のバット曲がりを同居させています。
これも非常に懐が広く、扱い安いロッドです。

この両者を使い分けるのであれば、
オフセットを用いた底物を微妙なアタリに対してスピーディーに掛けるのであれば19ウェアウルフ
クランクやシャッドなどの巻物のバイトを弾く事なく、かつ底物も使えるのがマシンガンキャスト0.5というイメージ。

19ウェアウルフは強めなティップを活かした底物につよく、メタルバイブなどのシャクリ物でも鋭いフッキングを発揮します。具体的には、3.5~5g程度のダウンショッド、太めなフックでのスナッグレスなネコリグ、1/4~3/8ozあたりのワイヤーベイト、6~10gのメタルバイブを使ってました。
マシンガンキャスト0.5は、しなやかなティップで巻物のバイトも弾きにくく、強いバットがシングルフックでもガッチリ掛ける事ができる,,,,

つまり、どっちも必要!!
という結論😅

自分はシャッドが好きなので、マシンガンキャスト0.5の方が利用頻度高かったです。

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IMG_E6686
RYUGI(リューギ)のオフセットフックINFINI(インフィニ)です。
ここ数年ハマっている川スモールマウスバスの釣りでもっとも多用しています。
おそらく2年間で150匹以上をこのインフィニで釣り上げているハズ。

川スモールを狙う場合、小さな口に合わせた3インチ前後のワームを使います。
本来ならライトなタックルで挑みたい所ですが、川スモールはゴロタ石や消波ブロックといったハードカバーが絡む比較的流れの速いポイントでよく釣れます。
その為、小さなリグを扱えて、かつ魚を一気に抜きあげることもできるパワーフィネスパワーベイトフィネスを8〜12lbライン(必要に応じて14lb)で組んでいます(スピニングの場合はPE)。
ハードカバー帯はラインが擦れてブレイクすることも多いので、ある程度強いラインは必須かも。

またそういった場所は
根掛かり多発地帯!?
なので、その防止も含めてオフセットフックの出番が多くなります。

IMG_E6687
写真上からリューギ インフィニデコイ キロフックフィナ T・N・S オフセット(いずれもサイズ#1)です。

リューギインフィニ選ぶ理由は3つ

1つ目の理由『太軸』
強めのラインを使う必要性から、フックには一定の強度が必要です。
大きなサイズのフックであればそれなりに強度はありますが、小さなワームをセットできるサイズで強度を求める場合、太軸であることが自分の中で絶対条件😁

2つ目の理由『刺さる』
川スモールは、ワームを咥えてすぐ離すことが、ラージマウス以上に多いです。
しかもラージマウスに比べて、口周りの皮が硬くフッキングしにくい印象があります。
リューギインフィニは、オープンゲイブと言うほどではありませんが、針先がやや外寄りでレスポンス良く魚の口にかかりやすいです。
さらに、特殊コーディングや細かいセッティングで鋭い貫通力を実現しています。

3つ目の理由『小さい』
太軸であるにも関わらず、リューギインフィニは同サイズの他フックに比べてやや小さめです。
このちょっとしたサイズ感が口の小さなスモールでも喰いやすく、小型ワームにもフィットする気がします。
また、小ぶりのサイズと外向きの針先は、万が一ワームを飲まれた場合でも外しやすくなっています。川スモールの口は小さいので、飲まれたワームを外しやすい特性は重宝します。

※飲まれたフックを外すことが難しい場合は、ラインだけカットして針を残した方が無難かもしれません。
意外にも魚は、口に残ったフックを自然排出できるようです。自分もお腹から針を排出している魚を見たことがあります。


フックサイズ主に2種類を使い分けています。
IMG_E6690

リューギ  インフィニ  サイズ#1
4インチグラブイモグラブ40でよく使用しています。
ワームをできるだけ水の底で這わせたい場合、これら高比重ワームを選んでいます。

IMG_E6691

リューギ  インフィニ  サイズ#2
一誠 ビビビバグ 2.6エバーグリーン C-4シュリンプ 2.8でよく使用しています。
水中をフワグワ漂わせたい時に、水をよくつかむ小型なシュリンプ系ワームを選んでいます。
 
さらに隠し球!!
IMG_E6688
カルティバオカッパリフック サイズ#4です。
リューギインフィニと合わせて、川スモールを釣るときはこのフックも持ち歩いています。

IMG_E6689
写真上からリューギ インフィニ #1リューギ インフィニ#2カルティバ オカッパリフック #4です。

オカッパリフックは#4でもかなり太軸で、2.5インチ以下のワームや本体部分が小さいワーム用に便利です!!

...と最近ハマっているフックについて記載しましたが、フックの種類や特性はまだまだ知らないことも多いので、当分いろいろ悩みそうです😅


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PA266L2_1
シマノ
ポイズンアドレナ266L-2、2018年に登場したセンターカット2ピースモデルです。

この6フィート6インチのスピニングロッドは、ライトリグ全般を扱える定番番手として、雑誌の年間ランキングにも度々登場しています(..ほぼ毎回)。
自分もシマノの中堅ロッドであるエクスプライド旧モデルと現行モデで266Lを使用していました。また、旧モデルのポイズンアドレナ266L-2も使ったことがあります。

まず思うのは
とにかく使いやすい!!
266Lは、1/16oz程度のライトリグから5gのシャッド、1/4ozのワイヤーベイトから10g以下の巻物までライトなルアー全般が使いやすいです。ベイトフィネスをメインに使う以前は、各ロッドのシリーズでまずこの266Lを入手し、その手応えで他番手の導入を検討していました。

ラインは4〜5lb程度のフロロカーボンが扱いやすく、カバーの少ないオープンエリアやボートでの釣りに最適で、ウルトラライト程ではないもののフィネス全部が得意です。少し無理をすれば、3.5lb以下や6ldあたりのラインでも対応できるので、汎用性が高く潰しが効きます!

そして2018年、ジャッカルシマノの提携によって生まれたポイズンアドレナシリーズもリニューアル。センターカット2ピースモデルも充実していたので、この266L-2を手にしました!!

PA266L2_3
そしてこれが
フルカーボンモノコック!!
フルカーボンモノコックは、リールシート後方からリアグリップまでを中空一体成型で創り上げたグリップエンド構造で、現行ポイズンアドレナ最大の特徴です。

この構造は、前モデルに採用されていたカーボンモノコックをさらに進化させた新システムで、旧モデルのポイズンアドレナポイズングロリアスの現行初期モデルやワールドシャウラなどにも使用されています。

このグリップ最大の恩恵は
感度アップと軽量化!!

...となりますが、
リアグリップキャスト時しか手にもたないよね?
ルアー操作時の感度に関係ないじゃん。

と、疑問に思っていました。
ですが、それはリアグリップ本体で感度を拾う...という誤った認識だったようです。
正確には、ラインからガイドを介してブランクスに伝わった感度を、リールシートで感じると共に、リアグリップへと流れ落ちてしまう振動をも反響させてリールシートに返す...ような仕組みで、シマノではこれをメガホン効果と呼んでいます。

感度が良くなる..というより、感度の伝え方がより明確になる、というイメージが近いです。

確かに同じロッドであっても、リールシートとリアグリップの構造でかなり感度の伝わり方が違います。
自分はG Lommis MBR783というロッドを生産ロットや販売元違いで複数本所有していましたが、リールシートが詰まっているモノより中空構造の方が感度が分かりやすかったですし、リアグリップがスカスカのコルクで振動が拡散しそうなモノより、ギチギチにコルクが詰まって反響が強いモノの方が感度良く感じました。

さらに、ポイズンアドレナは弾性の高いブランクスを採用しているのでより感度を拾いやすく、フルカーボンモノコックによる反響を活かせる設計になっています。

PA266L2_2
そして..
持ち重り少なっ!!!
2018年以降の現行シリーズで驚いたのが、そのバランスの良さです。

旧モデルのポイズンアドレナは、カーボン化で軽量化したリアグリップの為か、どれも持ち重りがありました(特にガイドの大きなスピニングモデルが顕著)。
しかし、現行のポイズンアドレナはリアグリップをさらに軽量化したにも関わらず、持ち重りが激減してバランスのよいモデルになっています。

何故?!
1つは、現行ポイズンアドレナから新採用されたスパイラルXコアによる恩恵が大きいと思います。
スパイラルXコア採用でネジリ強度とつぶれ強度が大幅にアップしているので、耐久性を損なうことなくブランクス全体をより軽量化できたのだと思われます。

PA266L2_4
もう1つの理由として、ガイドの小径化がありそうです。
同じセミマイクロガイドを採用しているエクスプライド266Lと比べて、ポイズンアドレナ266Lのガイドは少し小さくなっていました。

そして
大きく変わった?!
このポイズンアドレナには、旧モデルや他のシマノのバスロッドと比べて大きく変わったと感じる点があります。
特にキャスト時に感じるのですが、かなり穂先がしなやかで、キャスト時にルアーの重みをロッド全体に伝えやすく、懐が深くなったイメージです。

つまり、高感度・高弾性ながら、旧モデルに比べて圧倒的に柔軟性が増しています。
それでいて芯は強く、高反発なブランクスが力強いパワーを与えてくれています。

これまで触ってきたシマノのバスロッドは、適性ルアー重量の下限付近がやや投げにくかったイメージがあるのですが、現行ポイズンアドレナではかなり快適になっています。
もちろん、適正ルアー重量上限付近もキャストで楽々振り抜くことができます。

こうした特性が新採用のスパイラルXコア効果かどうか不明ですが、強度がアップした分、ロッドの設計にゆとりと幅ができたのかもしれません。

ただ、小さな動作でもハリのある竿でガツンとフッキングしたい人には旧モデルや他モデルの方が気持ちよさそうです。
現行のポイズンアドレナ 266L-2は、大きめなストロークでスイープにフッキングを決め、力強いロッド全体で魚を寄せるイメージです!!

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ジャッカル
カーボンモノコック
フルカーボンモノコック
266L

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リベリオン662MLRB
誇り高き“反逆者”たちのウェポン、リベリオン。聖なる剣は、野心的な若きトップガンたちが日々研ぎ澄ましていく。(ダイワ公式サイトより)

力の入ったプロモーションで2020年にデビューしたダイワ リベリオン 662MLRBです。
前宣伝の段階で賛否が分かれてますが、これからのバスロッドにおいて新しい流れを作っていこうとする熱意が感じられます。
それは、フィッシングショーでプロスタッフによる商品宣伝の後、村上晴彦さんが登場したことからも伝わります。

フィッシングショー
リベリオンを一緒に見ていく。
ただし、調子には口を出さない。出すとハートランドになるから。
リベリオンは今までとは違う、釣れる竿みたいな別の進化を期待している。

少し違うかもしれませんが、そういった趣旨を話されていました。


リベリオン662MLRB_2
そのリベリオンですが、
圧倒的な感度っっ!!

最初に使って強く感じたことです。

もちろん、シマノポイズングロリアスダイワスティーズなど、ハイエンドロッドがもつ本質的な素材性能には及ばない部分はあります。
ですが、自分の中で利用頻度が高いスティーズ マシンガンキャスト0.5と比べても、携帯性を重視したい時はセンターカット2ピースのリベリオン662MLRBで代用してもいいか!取り損なう魚はいない!と感じさせてくれます。
例えば、3〜4mラインの浚渫をダウンショットで探る、遠投したライトキャロで川底の状況をつかむ、ついばむようなアタリを察知する...そういった感度は、今まで触ってきたこの価格帯でロッドで一番分かりやすく、ワンランク抜けた感じがします。
(感度の伝わり方は人の好みや釣り方によって変わるので一概に言えませんが)

どうして高感度?!
まず、リールシートにダイワオリジナルのエアセンサーシートが使用されています。
これはカーボンファイバーを使用したリールシートで、感度と強度を軽量化に貢献しています。
スティーズレーシングブラックレーベルBLX、19年モデル以降のスティーズに使用されていて、明らかに今までのリールシートより感度の伝わり方が明確です。

加えて、エアエッジEシリーズより高弾性なカーボンを使用しているそうです。
これはフィッシングショーで開発者やプロスタッフの方にお聞きしました。
高感度な分だけ強度低下が心配ですが、カーボンテープをブランクス外層から巻き上げるブレーディングXの密度アップで補強されてそうです。
加えて、ブレーディングXの密度アップは竿の捩れを抑えるので、ダイワのバスロッドの中でもトップクラスにブレの無いキャストを実現していると感じました。
ブレーディングX比較
左:リベリオン652LFB  右:エアエッジ 652LB・E

ブレーディングXの密度は、ロッドの番手や特性に応じた適用箇所によって違うと思いますが、ハッキリと旧機種とは違うように見えます。

また、斜め方向のカーボンテーブであるブレーディングXに加えて、X45による斜め方向のカーボンシートが加わることで、二重の捩れ補正効果が作用しています。

あくまでも個人的な感覚ですが、キャストぶれの無さだけに限定すれば
ハイエンド機種に匹敵
...してると思います。

さらに、高感度&ブレーディングXの密度アップは、ロッド全体に適度なハリを持たせ、フッキング時の瞬間的なパワーや、ロッド全体で魚をいなす力強さを付与してくれます。

実際、初実釣りで川スモールバスの45upを2匹ゲットしましたが、かなり余裕のあるやりとりでした。

その反面、全体的なハリの強さは、従来のダイワロッドのようなマイルドで懐の広さを失っています。
キャスト時のルアーウェイトの乗せ方に慣れるまで違和感があったり、魚をかけたあとのパワーは強いながらもギリギリ曲がり込まれた時の粘りも弱いと思います。
あと、エアセンサーシート周りの軽量化の影響の為か若干先重りを感じ、リールをセットした状態でもバランスがパーフェクトではありません。

それでもこうした欠点はすぐに体に慣れるレベルのもので、リベリオンがこのボリューム価格帯の性能を1つ進化させたことは間違いないと思います。

聖剣合体2ピース
聖剣合体(センターカット) 2ピース!!
初めてリベリオンを使ってバスを釣った後、勢いそのままフィッシングショーに行きました(笑)
とにかく、携帯性に優れた2ピースモデルのラインナップも充実したシリーズで、この性能を担保できるのは正直驚きです。
さらに、1ピースモデルの方が充実しているので、携帯性を必要としない本気仕様の方にも最適です。
「スティーズじゃなくてもいいかも..」
本気でそう思わせてくれた竿です。
(すぐにハイエンドモデルもさらなる進化を遂げちゃうんですがw)

2本目のリベリオンはMHを選びました。



最後になりますが、661MLRB662MLRBはやや強めのベイトフィネスなロッドなので、合わせるリールはCTシリースが気持ちいいです。ベイトフィネスに特化したAIR系やレギュラーサイズのリールでも使えますが、パワーベイトフィネスなセッティングが一番向いていると感じました。

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